ブランドストーリー
brand story
ブランドストーリー
親が子へ伝える
デリケートな話をあたりまえに
海外では多くの国が性教育に積極的に取り組んでおり、5歳から性教育は始まっています。
母親が家庭でもデリケートゾーンのケアを含め性や妊娠についてしっかりレクチャーする習慣があります。
日本ではデリケートゾーンの話について学ぶ機会がなかった保護者も多く、デリケートケアの必要性や方法について広く知られていないのが現状です。
多くの母親が「子供にどうやってデリケートな話をするべきか」悩んでいます。
ただ、自分を守るためにもしっかり学んでほしい、そう願っています。
女性にとって非常に大切なデリケートゾーン。
「putte(ピュッテ)」はリラックスしたお風呂時間、居心地のいい空間でカラダの大切さを一緒に
考えるキッカケになってほしい、そんな想いで誕生しました。
モニター調査を行い、
リアルな声を取り入れる
2023年3月にモニター調査を行いました。
小学2年生のお子さんを持つ、20名のお母さんとおやこでアンケートに答えていただき、実際に悩みを抱えているリアルな声を取り入れて、商品開発を進めました。
そこで、モニター調査で得た情報から
データで見る、おやこの悩みをまとめました。
-
フェムテック(女性の健康課題を解決する
製品やサービス)の認知度は?なんとなく知っている人も含めても
フェムテックの認知度はまだまだ低いといえます。 -
生理ケア商品で
使用したことがあるのは?使用したことがあると答えた人の大半が
生理ナプキンの使用でした。 -
親子でデリケートゾーン(生理など)
について話し合う?多くの親子はフェムテックについて話したことがなく、
2割の親子はしっかりと話し合いができているようです。 -
どのような香りが好き?
柑橘系とフローラル系が大半を占めていました。
その他は、ハーブ、ウッディーなどが挙げられました。 -
合成香料・天然香料などの
成分は確認する?直接肌に触れるものだから、より肌に優しいものを選びたいなど
天然香料派の方がたくさんいました。
何度も修正を重ねて、おやこで
使えるデリケートケア商品が誕生
香りは女性とお子さんが好まれる、かつ癒される香りを探し求めて、多くの時間を費やしました。
女性が好きな香りであれば、候補は沢山あったのですが
お子さんにも優しく好まれる香りを作るには一苦労しました。
putteは女性が使っても、お子さんが使っても癒される香りになっています。
パッケージデザインのイラストも悩みました。
デリケートケア商品といえば「デリケートケア商品とは思えない」ようなパッケージが多く、
持ち運んでも、お風呂に置いたままでも大丈夫。そんな商品が多いです。
当初はデリケートケア商品であることが分からないようなデザインと悩みましたが、「親が子に伝えるデリケートな話をあたりまえにしたい。」
この想いが現在のデザインを採用した理由です。
-
天然由来成分を配合
デリケートな肌に使用するからこそ、化学合成原料をなるべく使わず天然由来成分を多く配合。
肌が本来持つ力を引き出します。
また、これらの成分は使用していません。
石油系界面活性剤不使用 合成香料不使用 -
肌にやさしい
デリケートゾーンは他のパーツと比較すると、
「皮膚が薄い」「乾燥しやすい」「刺激に弱い」敏感な場所なので正しくケアすることが必要です。
ケアフォームには、お子さまでも安心して使えるヤシ由来の洗浄成分を採用。ローションには、肌にうるおいを与える保湿成分、ローズ水を配合。
ピュッテは洗浄から保湿まで、やさしくお肌をケアします。 -
ニオイケア
デリケートゾーンはニオイのお悩みがつきもの。
フォームのふわふわの泡がニオイの元となる汚れを落とし、3つの天然保湿成分配合でお肌の状態を整えます。
ソメイヨシノ葉エキス ビルベリー葉エキス カニナバラ果実エキス
洗浄後にはローションで保湿を。
華やかなローズの香りは気になるニオイもカバー*。
*香りによるマスキング